Eximユーザ会 on SourceForgeの参加方法について

Eximユーザー会で何ややってみたい!参加したい!でもSourceForgeでどうやって作業したらいいか分からない。。。というそこの貴方!朗報です。 Eximユーザー会ではSourceForgeでの活動を一応前提としているので、どのように参加したらいいのか、作業はどんな風にしたらいいのかをこのページで御紹介します。 私(popowa)でも出来ることなので、これを見ている貴方ならきっと出来るはず★

Eximユーザー会で。。。

  1. メーリングリストで質問・回答をしたい!
  2. 翻訳やサイトの更新をしたい!
    1. SFにアカウントを作る
    2. Exim-jpに参加する
    3. 自分の鍵を登録する
    4. すでにあるファイルを自分のローカルPCにダウンロードする
    5. 編集作業、追加(add)ページ作業、アップロード (commit)
  3. イベントに参加したい!

+ メーリングリストで質問・回答をしたい!

Eximユーザー会では、会の運営から一般usersの質問・回答などはすべてメーリングリストを使って連絡を取り合う予定です。 メーリングリストに参加する方法は簡単で2〜3分で終ります。
#全メーリングリストは参加者ではないと投稿が出来ない設定にしています(スパム対策の為)

まずEximユーザー会にはメーリングリストは3つあります(2007/08現在)

exim-jp-users (at) lists.sourceforge.jp
…用途:Eximを使っているユーザー間での情報交換用メーリングリストです
…備考:Eximのインストール、設定、運用で困った事を質問したら誰か(誰かしら?)分かったら教えてくれるかもしれません。もちろん教えて君だけではいけないので、教えてあげる君になることも大事です★

exim-jp-devel (at) lists.sourceforge.jp
…用途:Exim-jp関連の開発トピックメーリングリスト
…備考:Exim-jp関連のお話をするメーリングリストです。CSVで誰かアップデートしたらメールが流れて来たりします。今の所一番盛んです。

exim-jp-board (at) lists.sourceforge.jp
…用途:運営側のメーリングリスト(オフトピ)
…備考:保存書庫は参加者以外非公開にしているメーリングリストです。どちらかというとEximユーザー会ではないオフトピ用のメーリングリストです。

上記3つの参加方法
Exim-jp-○○ の購読で必要最低限入力しないといけない
メールアドレス: popowa @ users.sourceforge.jp などなど
を入力し送信をすると
Exim-jp-○○@lists.sourceforge.jp メーリングリストへようこそ!
といったタイトルのメールが届きます。参加出来たら投稿をする! 以上です。

+ 翻訳やサイトの更新をしたい!

Eximユーザー会は活動の拠点をSourceForge(SF)にしています。いろいろどこのサーバを借りるか?などの協議はありましたが、SFに落ち着きました。SFを使い慣れている方にはすでにご存知の内容なので、飛ばして頂いても構いません。
  1. SFにアカウントを作る
    1. 何はともあれまずアカウントを作ります。アカウントの作成からメールアドレスなど入力してページを進むとアカウントを作成する事が出来ます。
    2. するとSourceForge Account Registrationというメールが来るので、本文にあるメールアドレス確認URLをクリックする。
    3. 確認作業が行われるとアカウントが正式にアクティブになります。
  2. Exim-jpに参加する
    1. 検索窓かSoftware Mapで Topic -> Communications -> E-mail -> Mail Transport Agents で Eximユーザー会 を探します。
    2. プロジェクト管理者を確認して、Eximユーザー会で翻訳・サイト更新などなど会に参加したい!という旨を書いたメールを送る。送る際に自分の SF のアカウント名を書く事を忘れずに☆
    3. プロジェクト管理者がメールを確認し追加を行う!(これは管理者の都合からすぐに作業が行われない場合もあります。一週間連絡がなかったら催促のメールを出してください。。。。)
  3. 自分の鍵を登録する
    サイトの更新やコンパイルが出来ます。多分サイトの更新がメインの作業になると思います。シェルを使ってログインする為にはSFでは[シェルサーバを使えるようにセットアップする]に鍵の登録が必要になります。
    1. 自分のアカウントでSourceForge にログイン
    2. マイページから[アカウント管理]のページへ行く
    3. ページの一番下に[シェルアカウント情報]→[鍵の編集]へ行く
    4. 「CVS/SSHで共有する公開鍵」を編集するページに行く
    5. ここに自分の
      ~/.ssh/identity.pub もしくは
      ~/.ssh/id_dsa.pub もしくは
      ~/.ssh/id_rsa.pub
      を登録すれば、数十分後には、シェルサーバへのアクセス権限が貰えるはずです!
    これはCVSなどを使う際にも必要になるので必ず行っておいてください。
  4. すでにあるファイルを自分のローカルPCにダウンロードする
    まず、自分のローカルPCに作業用のフォルダーを作ります。なんでもいいです。
      mkdir exim などなど
    そしてeximレポジトリ(ファイルの置き場所)からダウンロード(チェックアウト)する
      cvs -d:ext:ユーザ名@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/exim-jp co ●●
    現在こちらのCVS一覧を見てもらうと分かりますが、docs(マニュアルの翻訳関係)とweb(サイト関係)のディレクトリがあります。ダウンロードしたいディレクトリを●●にいれてください。
    例:
      cvs -d:ext:ユーザ名@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/exim-jp co web
    すると
      cvs checkout: Updating web
      cvs checkout: Updating web/images
    と出てダウンロード出来ます。その後 cvs updateを行って最新バージョンにしておきます。
  5. 編集作業、追加(add)ページ作業、アップロード (commit) お好きなエディターなどで既存のページを編集したり、新規でページを追加したりとごにょごにょしてみます。
  6. 自分がした作業内容をアップロードする(commint)
    同じ作業ディレクトリ(webフォルダー以下のファイルを作業していた場合はwebに移動し)で
      cvs add ファイル名 や
      cvs remove ファイル名 などを行い最後に
      cvs commitとすると変更点をアップロードしてくれます。
  7. ※参考URL
    tDiary.orgのCVSの使い方
    多分一般的な事かもしれないのでここに関しては結構適当です;-0

+ イベントに参加したい!

いまの所参加するイベントがないので、なんとも言えませんが、何かイベント参加をする場合は、exim-jp-boardで協議されます。サイトでも告知をする予定です。
イベントに参加したい!という方はexim-jp-board (at) lists.sourceforge.jpにご連絡ください♪

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